個人情報保護方針 - ITと業務アウトソーシングのサンクネット

作成日：2005年7月14日　　最終改訂日：2024年7月1日

株式会社サンクネット（以下、「当社」といいます。）は、ITサポート並びに業務アウトソーシングサービス及び附帯する業務の実施をお客様へ提供し、産業・社会の発展に広く貢献し続けることを使命としています。そのためにはお客様や従業員（以下、「お客様等」といいます。）から安心され、かつ信頼される事業活動を遂行していくことが必要であり、当社が保有またはお預かりした個人情報ならびに特定個人情報（以下、「個人情報等」といいます。）について、物理的、技術的な安全管理策の構築はもちろんのこと、役職員一同が個人情報の保護に対して高い意識をもち、個人情報の保護を尊重した行動を取ることが最も重要だと認識しています。
この考えのもと、次のとおり、“個人情報保護方針”（以下、「本基本方針」という。）を定め、事業活動のために保有または利用する個人情報等を盗難、漏えい、改ざん、滅失、毀損等の脅威から保護し、適切に管理・運用を行うための指針とします。

1.適切な個人情報並びに特定個人情報の取得・利用等

個人情報並びに特定個人情報を保護及び管理する体制を確立するとともに、個人情報の取り扱いに関する法令、国が定める指針その他の規範を遵守し、個人情報については公正な手段による取得、予め明示した取得目的の範囲内での利用、委託・提供について適切な管理をし、特定個人情報については法令等に定められた範囲内で管理・利用するものとします。

2.個人情報の利用とその目的

当社は、お客様等へのサービス提供のためにお客様の個人情報をうかがうことがあります。当社が取得した個人情報の利用は、取得目的の達成のために必要な範囲に限り、お客様の権利を損なわないよう十分配慮して実施するとともに、目的以外の利用を行わないよう、適切に管理します。

3.個人情報の提供

当社は、お客様等へサービスを提供するため、個人情報の取扱を外部へ委託することがあります。この場合、個人情報を適切に取り扱っていると認められる委託先を選定し、適切な管理を実施させることとします。また、上記の通り選定された委託先以外の第三者に対して、本人の同意なしに、個人情報を提供することはありません。ただし、法令により開示を求められた場合、又は裁判所、警察等の公的機関から開示を求められた場合は、本人の同意なく個人情報を開示・提供することがあります。