委託先管理を効率化するBPOサービスとは? 事務局代行で変わる管理のかたち

委託先管理を効率化するBPOサービスとは? 事務局代行で変わる管理のかたち

企業が外部の委託先に業務を任せる機会が増える一方で、「委託先の情報をきちんと管理できていない」「監査や審査の前になると、慌てて情報を集めている」といった課題を抱える企業も少なくありません。

委託先管理では、委託先の名称や委託業務だけでなく、個人情報の取扱有無、システムへの接続、再委託の状況、契約書やNDA、Pマーク・ISMSなどの認証資料、確認日や次回確認期限など、継続的に確認・更新すべき情報が多岐にわたります。
特に、法務・総務・情報システム・情報セキュリティなどの担当者が他の業務と兼務している場合、回答の回収や督促、証跡の整理、期限管理まで継続して行うことは大きな負担になりがちです。

サンクネットでは、企業の委託先管理業務を事務局として継続的に引き受ける「委託先管理BPOサービス」を本格展開するとともに、委託先管理に必要な基本項?をまとめたExcelテンプレートを無料公開しました。

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プレスリリース

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【目次】

・委託先管理が「監査前だけの作業」になっていませんか?
・委託先管理の面倒な実務を事務局として代行
・今使っている管理環境を活かした運用にも対応
・AI・RPAも活用しながら、人による確認を組み合わせる
・情報を集めるだけでなく、説明できる状態を維持する
・委託先管理を「その都度の対応」から「継続的な仕組み」へ
・よくある質問(Q&A)

【委託先管理が「監査前だけの作業」になっていませんか?】

委託先管理で起こりやすいのが、監査や審査、親会社・取引先からの確認依頼が入ってから、必要な情報を一気に集めるという運用です。
しかし、委託先は日々変化します。
新しい委託先が追加されたり、契約内容が変更されたり、認証の有効期限を迎えたり、再委託先が変わったりすることもあります。
そのため、一度台帳を整備しただけでは、時間の経過とともに情報が古くなってしまいます。

サンクネットの委託先管理BPOサービスでは、監査前の一括整理ではなく、委託先の追加・変更、契約更新、認証期限、再委託状況などを平時から更新する運用を支援します。

「必要になったときに探す」のではなく、「必要になったときには、すでに整理されている」。
この状態を維持することが、継続的な委託先管理の大きなポイントです。

【委託先管理の面倒な実務を事務局として代行】

委託先管理では、管理方針を決めることだけでなく、その方針を実際に運用し続けるための細かな業務が発生します。
たとえば、委託先へのチェックシートの送付、回答内容の確認、未回答先への督促、契約書や認証資料の回収・整理、期限の確認などです。

サンクネットでは、企業ごとの委託先数や管理状況、監査要件などに合わせ、以下のような業務を組み合わせて事務局として運用します。

・委託先台帳の整備・追加・変更・更新
・チェックシートの送付、回答回収、未回答先への督促
・契約書、NDA、Pマーク、ISMS認証書などの証跡管理
・契約期限、認証期限、次回確認期限の管理
・不備・不足事項や要判断事項の整理
・月次・四半期・年次などの報告資料作成
・監査・審査・親会社などからの確認依頼に向けた資料整備

つまり、社内担当者がすべての作業を抱えるのではなく、日々の運用実務をBPOとして切り出すことができます。
なお、最終的なリスク評価や法的判断、委託可否の判断は顧客企業が行います。
サンクネットは、判断に必要となる情報や証跡を収集・整理し、管理者が判断・説明しやすい状態を整えます。

【今使っている管理環境を活かした運用にも対応】

「BPOを導入すると、新しい管理システムを導入しなければならないのでは?」と考える企業もあるかもしれませんが、サンクネットの委託先管理BPOサービスは、特定のシステムやSaaSの導入を前提としていません。

現在利用しているExcel、kintone、SharePoint、Google Drive、契約管理SaaS、委託先管理SaaSなどを活用した運用にも対応しています。

すでに委託先管理SaaSやセキュリティ評価サービスを導入している企業の場合も、システムへの登録・更新だけでなく、委託先への連絡、回答回収、督促、証跡保存、報告資料の作成といった「人が担う運用」を補完できます。
また、まだ管理基盤が整っていない場合には、委託先数や必要な管理レベルに応じて運用方法を提案します。
新しい仕組みを一から構築するのではなく、現在の環境を活かしながら、実務の負担を減らせる点もBPOサービスのメリットです。

【AI・RPAも活用しながら、人による確認を組み合わせる】

委託先管理では、定型的な情報整理や処理が数多く発生します。
サンクネットでは、こうした一次整理や定型処理にAI・RPAを活用しながら、内容については担当者が確認する運用を行います。

AIだけで評価や判断を完了させるのではなく、サンクネットの担当者が内容を確認したうえで、最終的な判断は顧客企業の管理者が行うという役割分担です。
これにより、業務効率化と人による確認を組み合わせながら、委託先管理に必要な情報を整理していくことができます。

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【情報を集めるだけでなく、説明できる状態を維持する】

委託先管理で重要なのは、単に情報を保管しておくことではありません。

「どの委託先に、どのような業務を委託しているのか」
「個人情報を取り扱っているのか」
「契約や認証の期限はいつなのか」
「必要な確認は実施されているのか」
「不備や不足事項は残っていないか」

こうした情報を整理し、必要なときに確認・説明できる状態にしておくことが重要です。
サンクネットのサービスでは、委託先の追加・変更から契約・認証期限、確認状況、不備・不足事項までを平時から更新し、いつでも管理状況を説明できる状態の維持を支援します。

料金は委託先数や既存台帳の状態、確認項目数、回答回収・督促回数、証跡資料の量、報告頻度、利用ツールなどによって異なりますが、定期・通年運用は月額10万円から、初期棚卸し・運用設計は30万円から提供しています。

また、まずは自社で管理を始め、途中から運用をBPOへ移行することも可能です。
無料公開されている委託先管理Excelテンプレートと同じ管理項目を引き継ぎ、回答回収や督促、証跡整理、更新作業までをサンクネットへ移行できます。

【委託先管理を「その都度の対応」から「継続的な仕組み」へ】

委託先管理は、監査や審査の直前だけ対応すればよい業務ではありません。
委託先の追加・変更、契約更新、認証期限、再委託状況など、日々変化する情報を継続的に更新し、必要なときにすぐ確認できる状態を維持することが重要です。
一方で、回答回収や督促、証跡管理、期限管理などの実務を社内担当者だけで継続するには、多くの時間と労力が必要になります。

委託先管理BPOサービスを活用すれば、こうした運用実務を事務局として外部に任せながら、社内の担当者はリスク評価や法的判断など、本来注力すべき業務に集中しやすくなります。
「委託先管理を一度整理したものの、その後の更新ができていない」「監査のたびに情報収集をやり直している」「担当者の負担が大きい」といった課題を抱えている企業にとって、BPOによる継続管理は有効な選択肢の一つです。
サンクネットでは、現在の管理環境や委託先数、運用状況を確認したうえで、企業ごとに担える実務範囲を提案しています。

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【よくある質問(Q&A)】

Q1.委託先管理のために新しいシステムを導入する必要はありますか?
A.いいえ。特定のシステムやSaaSの導入を前提としていません。現在利用しているExcel、kintone、SharePoint、Google Drive、契約管理SaaS、委託先管理SaaSなどを活用した運用にも対応しています。

Q2. すでに委託先管理SaaSを導入していますが、利用できますか?
A.はい。既存のSaaSを活用しながら、登録・更新、委託先への連絡、回答回収、督促、証跡保存、報告資料作成など、人が担う運用実務を補完できます。

Q3. リスク評価や委託先を利用してよいかの判断まで任せられますか?
A.最終的なリスク評価、法的判断、委託可否の判断は顧客企業が行います。サンクネットは、判断に必要な情報や証跡を収集・整理し、管理者が判断・説明できる状態を整えます。

Q4. AIだけで委託先を評価するサービスですか?
A.いいえ。AI・RPAは一次整理や定型処理に活用しますが、AIだけで評価や判断を完了させるのではなく、サンクネットの担当者が内容を確認したうえで、顧客企業の管理者が最終判断します。

Q5.  料金はいくらからですか?
A.定期・通年運用は月額10万円から、初期棚卸し・運用設計は30万円から提供されています。ただし、委託先数、既存台帳の状態、確認項目数、回答回収・督促回数、証跡資料の量、報告頻度、利用ツールなどによって料金は異なります。まずはお気軽にご相談ください。

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